人が生きていくうえで欠くことのできない
「食べもの」をつくるには、
「水」はなくてはならないものです。
その水を安定して使えるように
新しく桝谷ダムを造りました。
ダムより日野川に流した水は、
八乙女頭首工と松ケ鼻頭首工の
2 つの取水施設から地下のパイプラインを
通って、田んぼや畑などの農地へ
運ばれていきます。
また、工場やみなさんの家の飲み水としても
日野川用水の水は使われています。
日野川用水土地改良区は、
造成された施設の維持管理を
目的に平成 4 年 3 月に設立されました。
現在は造成された施設を適切に管理し、
安定した用水供給を行っています。